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快適な睡眠環境の条件

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快適な睡眠環境の条件

毎年3月18日は春の睡眠の日ですが、皆様、よく眠れていますか。睡眠不足は高血圧など生活習慣病にかかりやすくなり健康へも影響することがわかっています。では、快適な睡眠を取るにはどのような環境が良いのでしょうか。

眠っている間はなるべく部屋を暗くすることがお勧めで、月明かりくらいの明るさが調度良いとされています。真っ暗は心理的な不安のため睡眠の質が低下するという研究結果が出ています。ベッドに入るまでの30分くらい前から間接照明だけにするなど刺激の少ないリラックスできるような明るさの中で過ごすようにしてください。

快適な温度・湿度は?

快適な睡眠を取るには、夏は24〜28度、冬は18〜23度の室温が良いとされています。ベッドに入る1時間程前から室温を調整し、就寝後も2時間くらい維持できるようにしておきましょう。また、お部屋の湿度は50%前後が良いとされているので除湿器や加湿器でなるべく湿度を保ってください。

街中のホテルでは周りの騒音を遮断するため二重窓にしているところが多いのですが、図書館の静けさが深い睡眠には必要といわれています。パートナーのいびきや周囲の騒音が気になる場合は耳栓やイヤーマフで防止したり、好きな音楽を流すなどリラックスして眠れるよう工夫してみてください。